フィリピンでのインターンを終えて

2011

08

28

こんにちわ!
ラングリッチインターン生、法政大学経済学部4年の川崎です。

8月はじめから3週間程度、フィリピン•セブ島のオフィスのほうでインターンとしてお手伝いさせていただきました!

そのインターンについて簡単に振り返ってみたいと思います。
 

最初はインターン参加を断られた

突然ですが、僕が最初ラングリッチにインターンのアプライをいれたときは
共同経営者の占部さんにがっつりと断られました(笑)

理由は単純で「インターンとして来てもらっても、しっかりとした対応ができないから申し訳ない」とのことでした。
ラングリッチはオンライン英会話のサービスがはじまって1年、留学スクールであるセブ•ラングリッチカレッジのオープン間近、フィリピンオフィスでは基本的に共同経営者の占部さんと丸山さん2人だけで100名以上の講師たちを管理している、という状態でした。
なのでつきっきりで対応できる人もいないから申し訳ないということでした。

スタートアップの会社にアプライをいれた時点で、上記のようなことはわかっていたので僕は全然諦める訳もなく
とりあえず会ってもらうことにしました。
 

そして諦めていないこと/自ら仕事を提案し行っていく旨を伝え、1度英語力の簡単なテストをして、インターンとしてjoinさせていただけることになったのです。

なので、僕がインターンとして参加させてもらう大前提として「自ら仕事を提案して行っていく」ということがありました。

結果的に、このブログの立ち上げ/フィリピン人講師の面接/facebookページタブの作成/キャンペーンページの作成/留学スクールの壁紙はり(笑)等、幅広く仕事をさせていただきました。

こんなひよっこの僕の提案にしっかりと耳を傾けて、比較的自由にやらせてもらえたことを感謝する反面、
結果はまだ全然出せてないと思っているので、まだまだ頑張らなきゃなーと思っています。
 

なぜラングリッチなのか?

僕がラングリッチにアプライをいれた理由は3つあります。

  • もともと日本にいた頃から目をつけていたこと
  • 僕にとって願ってもない環境であること
  • オンライン英会話を広めるってゆう意義のある仕事をやらせてもらえることです。

僕はラングリッチでインターンをする前、2ヶ月ほどフィリピンの語学学校で英語を勉強していました。
そして、実は僕は日本にいた頃、少しばかりラングリッチのユーザーでした。

その頃あった好印象や、フィリピンにオフィスやギークハウスがあることを知っていたのでフィリピンでの語学学校での様子をみながらアプライをいれるつもりでした。

また、ラングリッチははじまって1年半くらいの若い会社です。
そういったスタートアップでの環境、フィリピンでの生活、オンライン英会話の会社ということもあって
英語を勉強できスタートアップで経験を積みながらいろいろやらせてもらえるという最高の環境だと思いました。
 

そして、言うまでもなく日本人が世界に出るにあたって大きな壁は「語学力」です。

オンライン英会話はSkypeを使い、フィリピン人を講師としているため圧倒的な低価格で質の高い授業を提供しています(もちろん質はその会社によると思います)

そういった意義のある仕事に携われることはとても嬉しいことです。
 

実際、僕は働かせてもらってその意義を実感しています。

なぜなら、ラングリッチにはたくさんのファンがいるからです。

それはユーザーの皆様のフィードバックやソーシャル上の意見から感じれます。

本当にそういったサービスに関われることを嬉しく思っています。
 

そして僕は今東京に帰って来ていて、明日から日本の神戸のオフィスのほうでも少しばかりお世話になります。

上記に書いたように、結果はまだ出せていないので、貢献できるように頑張ります。

それでは、またいろいろとご報告させていただけたらと思います!

今後ともよろしくお願いします!
 

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