「2017年オリコン日本顧客満足度ランキング オンライン英会話」において推奨企業として選出されました
2017-10-02
2013
09
11
KYBエンジニアリングアンドサービス株式会社様(以下KYB様)の導入事例が
法人向けサービスサイトに追加されましたので皆様にご紹介いたします!
インタビュイーは、折衝や展示会へのアテンドなど、
海外営業部でのお仕事で日常的に英語を使われている飯田様。
仕事で必要に迫られて…という中選んだのがラングリッチだったそうですが
その理由や、ご自身がヘビーユーザーでもある飯田様のラングリッチ活用方法に迫りました!
ラングリッチのニュース教材が、
社内ミーティングの英語化を進めるKYB様の心強い味方に!
中でも下記の理由から「TED」の使い勝手が非常に良いとのこと。
TED教材を軸に、予習・実践・復習のサイクルを回し始めたことで
実際に社員の英語スキル上達を実感しておられるとのことで、
ラングリッチとしてもとても嬉しいご報告でした!
▲実際のTED動画:ラムジー・ムサラム 「学びを輝かせる3つのルール」
飯田様ご自身からも、とても興味深いラングリッチ活用法を教えていただきました。
それは、予約時に講師の違いをあまり気にせずに予約するということ。
その日初めて顔を合わせる人と、どこまでコミュニケーションできるか試すことで
実践的な英語力を身につけることができるようになったそうです。
例えば、少しネイティブとは違う発音の講師とのレッスンでも
その発音に慣れるよう25分のレッスンの中で訓練します。
仕事上「常に綺麗な英語に接することができない」ビジネスマンとしては
言葉の壁に阻まれてもそれを何とか乗り越えられるようにと、
コミュニケーション力もプラスして磨いておられました。
このお話しを伺った時はインタビュアーも、「おお~確かにそうだ!」と目から鱗状態に。
難易度は高いですが、皆様も一度チャレンジされてみては!?
KYB様では現在、TOEICではなく独自の評価軸を組み入れることで、
「実際に仕事で使える英語力」を評価するための仕組み作りをされています。
例えば、「1人で海外展示会にアテンドできるか?」や
「1人で英語圏に海外出張し、仕様決定、値決めなどの交渉ができるか?」
といった項目毎に、各自の自信度を自己採点形式でレーダーチャート化することで
能力と目標を設定できるようにしたいとのこと。
TOEICを評価軸にして、社員の英語力を図る企業が多くいる中
「生きた英語」に焦点を絞って独自の評価方法の作成にまで取り組まれる
その真剣な姿勢に、インタビュアーも心を打たれた様子でした。
以上、KYBエンジニアリング株式会社様のインタビューハイライトでした。
実践的な英語を学ぶ為の、企業の様々な取り組みに興味がある方は
是非導入事例とユーザーインタビューをご覧ください!