日本の文化である節分を、フィリピン人に説明してみよう。

2014

02

07

先日、2月3日は日本の節分でした。

節分とは読んで字の如く、季節を分ける日であり、

春が訪れる前(立春の前日)に、悪を祓い福を呼ぶために豆まきをしたり、
最近メジャーになってきた恵方巻きを食べるなどをする日です。

しかしながらその国の文化というのは、外国から見ると奇妙だったりもします。

子どもの頃から何の疑いもなく、お決まりの文句を叫びながら豆をまき散らすという奇妙な行動をとってきましたが、

よくよく考えれば食べ物を粗末に扱うなよって話ですよね。

ぼくたちはいつから、何も疑わずこの豆を投げていたんだろうか。Photo by (c)Tomo.Yun

▲投げられるであろう豆。Photo by (c)Tomo.Yun



スペインのトマト祭りなんかを見て、スペイン人って変なことやってなーとか思ってましたが、

我々日本人は、トマトなんかよりも地味な痛みを伴うものを投げつける行事を年に一度やっていたではありませんか。

なのでフィリピン人に日本人の奇行を紹介し、どんなリアクションが返ってくるか見てみました。

フィリピン人が節分を知ったときの反応

今回はシャッチー先生(Shatchie)にお話聞いてみました。
http://langrich.com/teachers/2012/shatchie2

シャッチー先生です。可愛いTシャツ着てます。

Q: Do you know about Setsubun?
(節分って知ってる?)

Shatchie: Yes. I know. You throw beans to the devil.
(うん、知ってるよ。鬼に豆投げるんでしょ笑)

Q: Yes, we throw beans. Do you know the meaning of it?
(そうそう、豆投げるんだよ。なんで投げるか知ってる?)

Shatchie: I know only for driving out an evil or something…
(私が知ってるのは厄を祓うというかなんというか)

Q: Yes yes. It is. How do you feel about throwing beans in Setsubun? Is that weird?
(そうそう。あってるよ。節分に豆投げるのってどう思う?変じゃない?)

Shatchie: Ah… It is … cute.
(あー、なんていうか、可愛い笑)

Q: Cute!? That’s interesting. By the way, are there any event or festival like throwing beans in Philippines?
(可愛いって思うのか!?おもしろいな笑 そうだ、豆投げるみたいなお祭りとか行事ってフィリピンにある?)

Shatchie: In Philippines, we throw the coin in new year.
(フィリピンでは新年にコイン投げるね)

フィリピンのお金はペソです

Q: Throw the coin? Why?
(コイン投げるの?なんで?)

Shatchie: It is almost same like throwing beans in Setsubun. It’s for fortune in new yaer.
(節分に豆投げるのと同じようなものだよ。新しい一年の幸運を願って。)



いやー、節分に豆を投げるという日本の奇行を紹介しようと思ったら、

フィリピンは新年にコインを投げるという、まさかの引き出しが出てきて非常に驚きました。

たぶん僕たちの知らないフィリピンの変な文化はまだまだあると思うので、

ぜひラングリッチのレッスンで講師に聞いてみてください。

最後にシャッチー先生の普段の写真をいただきましたのでどうぞ。

可愛いものが好きなのかな。シャッチー先生。

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