その「多分」は“maybe”で大丈夫? 英単語の意味をきちんと理解しよう

2014

07

29

こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

英語で「多分」を表現したいとき、皆さんはどの単語を使いますか? きっと“maybe”や“probably”などを使うと思います。しかし、これらの単語を適当に使っていると、相手に誤解されてしまうこともあります。というのも、日本語では「多分」という同じ意味でも、それぞれの英単語の「多分」を意味するパーセンテージが違うからです。

今回は、今後も勘違いされないためにも「多分」の意味や、それぞれの使い方に気をつけて紹介します。

“probably”“maybe”“perhaps”“possibly”の違い

1:確実性が高い時は“probably”
“probably”の実現可能率は、80~90%です。そのため、確定しそうなほど確実性が高い時はこの“probably”を使います。

<例文>
“Probably he will come to party.”「彼はきっとパーティーに来ますよ」

2:五分五分は“maybe”
「多分」で一番メジャーな“maybe”ですが、その確率は50%です。本当にどちらか分からないといった時に使いましょう。

<例文>
“Maybe he is sleeping at home.”「多分彼はいま家で寝ているだろう」

3:可能性が低い時は“perhaps”
“perhaps”の確率は30~40%です。可能性は低いけれど、もしかしたら……といったニュアンスの際に使います。

<例文>
“Perhaps I might stop by your house later.”「ひょっとしたら後であなたの家を訪ねるかもしれません」

4:不可能に近い時は“possibly”
“possibly”の確信度は一番低く、10~30%です。不可能に近いほど可能性が低い時に使います。

<例文>
“Could you possibly tell me his secret?”
「何とか彼の秘密を教えていただけませんか?」

意味を知っていると、相手の意図も分かる

これらの確信度をきちんと分かっていると、自分で使う時だけでなく相手の都合も分かることになります。例えば自分がパーティーを主催する際“Will you come to my party?”「私のパーティーに来ますか?」と聞くとします。

すると相手が“probably”と言えば、来ると予定してOK、“maybe”はどちらとも言えない、“perhaps”と“possibly”は来る可能性は低い、というふうに前もってその動向を読み取ることができるのです。

もちろん自分がパーティーに誘われた時も、行く気があれば“probably”、行かない可能性が高ければ“perhaps”と言って使い分けましょう。

最後に

これまで何事にも“maybe”を使っていたという方は多いと思います。しかし自分の中で確信しているのに“maybe”を使っていては、相手に誤解を与えるだけでなく、失礼になることもあります。

今後はこれらの確信度を覚えて、様々な場面で使い分けられるようにしてみてくださいね。また、ラングリッチの講師との会話にも積極的に取り入れて使い分けの練習をしてみましょう。

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