今年は4月20日!イエス・キリストの復活祭「イースター」とは?

2014

04

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こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

皆さんは、イースターという言葉を耳にしたことがありますか?

イースターとは、一言で言いますと、キリスト教のお祭りです。そのため、日本人である私たちにとってはなかなか馴染みの薄いものですが、イギリスなどではイースターの前後が日本のゴールデンウィークのような連休に設定されているなど、海外ではさまざまな行事が催されています。

では、そもそもイースターとはどのようなものなのかを、詳しく見ていきましょう。

キリストの復活を祝う祭典!
今年の「イースター」は4月20日

イースターは日本語で「復活祭」などと訳され、十字架にかけられ処刑されたイエス・キリストが、その3日後に復活したことを祝う、キリスト教において非常に重要な祭典です。
イースターの日は毎年日付が変わりますが、これは「春分の日のあとの最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められているからです。

2014年は4月20日、2015年は4月5日、2016年は3月27日となっています。なぜ日曜日かといいますと、「イエス・キリストが復活した日が、日曜日であったから」と伝えられているからです。

「イースター」は何をする日?
イースターホリデーとは?

イースター当日は教会で礼拝が執り行われ、イースターのシンボルである卵、イースターエッグが配られたり、教皇から復活祭のメッセージが発表されたりします。一般家庭においてはクリスマス同様、家族でご馳走を食べてお祝いをします。その他にもうさぎ(イースターバニー)に関連する飾り付けをしたり、イースターエッグを用いた子どもの遊びをしたりします。

<イースターエッグを用いた遊び>
・エッグハント(卵狩り)
お菓子やおもちゃを入れたプラスチック製のカラフルな卵を庭や公園の芝生に隠し、それを子どもたちが探すといった遊び。教会や公園で催されます。

・エッグロール(卵転がし)
エッグハントで取った卵の殻を割らないように転がす遊び。

・エッグレース
卵や卵に見立てたチョコレートなどをスプーンの上にのせ、落とさないように競争する遊び。

イギリスやオーストラリア、香港ではイースターホリデーといって、イースターの前後4日間が、日本のゴールデンウィークのように連休となります。ちなみにアメリカでもイースターのお祝いが行われますが、祝日にはなっていません。

また、この時期には飲食店を始め、多くのお店が休業となり、電車やバスの本数が減るところまであるので、イースターホリデーに旅行をする際には、注意が必要です。

「イースターエッグ」と「イースターバニー」
どうして卵とうさぎがシンボルなのか?

先ほど紹介したイースターエッグイースターバニーは、イースターのシンボルです。
鳥は春に卵を産み、うさぎは春に子どもを産むことから、これらは「地球が生命にあふれる豊かな春の象徴」と考えられています。つまり、生命の始まりの象徴なのです。

元々は、彩色や装飾を施した茹でた鶏卵を使っていましたが、現在ではチョコレートで作られた卵や、中にお菓子などを詰めたプラスチック製の卵が使われることが多いようです。

春に子どもを産むと同時に、多産であるうさぎは「豊穣」のシンボルでもあり、イースターエッグを運んでくる役割とされています。このうさぎが「イースターエッグやバスケットに入ったキャンディ、おもちゃなどを子どもたちに届ける」と言い伝えられる地域もあります。

最後に

このようにキリスト教信者の多い各国では、イースターは生活に根付いた身近なイベントです。フィリピンでも、イースターは祝日とされています。早速、イースターについて、ラングリッチのレッスンの際にでも講師に聞いてみてはいかがでしょうか。

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