感動をありがとう!ソチ五輪での日本人選手活躍のニュースから学ぶ英語表現

2014

03

06

こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。
先日開催されたソチオリンピックでは、多くの日本人選手が活躍しました!

寝不足になりながらも、思わず連日テレビ観戦で応援してしまったという方も
多いのではないでしょうか。

今回の大会では、特に10代の若い選手の活躍が目立ちましたね。

中でも、スノーボードの男子ハーフパイプでは、15歳の平野歩夢選手が銀メダル、
18歳の平岡卓選手が銅メダルを獲得し、日本がスノーボード界に初めてのメダルをもたらしました。

なんと15歳の平野選手は、冬季オリンピックでは日本選手史上最年少メダリストに!
帰国後も、多くのテレビ番組に出演するなど大忙しの様子です。

今回は、そんな2人の選手の活躍とメダル獲得を知らせるニュースから、
英語表現を学んでみましょう。

まずは動画をご覧ください。

TWO MEDALS FOR JAPAN SNOWBOARDERS (ソチ五輪 スノボで初のメダル)

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使える英語表現をピックアップ

白熱した大会の結果や、メダルを獲得した2人の選手の喜びが伝わってくるニュースだったと思います。
それでは、このニュースで使われている便利な英語表現をピックアップしてご紹介いたします。

何度も口に出して覚えていきましょう。

“ deal with ~ ” ⇒ 「~に取り組む、~に耐える」

非常によく使われる表現です。

基本的には、問題に対して「何とかする」というイメージでとらえると分かりやすいでしょう。
「耐える、我慢する」という意味もあるので、文脈から判断することが必要です。
また、“ deal ”の過去形・過去分詞形は“ dealt ”と不規則変化をするので注意しましょう。

ニュース内では、
“ Athletes at the Winter Olympic Games in Sochi are having to deal with some warmer weather. ”

「ソチでの冬季オリンピック大会にいる選手たちは、通常より暖かい天候に対処せざるをえない状態が続いています。」
と使われています。

“ soften ” ⇒ 「柔らかくなる」

“ soft ”「柔らかい」という形容詞に接尾語“ en ”を加えることで、
「柔らかくなる」という意味の動詞である“ soften ”になります。

このように、英語には、形容詞の後ろに“ en ”を加えることで、
その形容詞の「状態になる」という意味の動詞として使えることが多くあります。

“ Hard ”「固い」 ⇒ “ harden ”「固くなる」
“ short ”「短い」 ⇒ “ shorten ”「短くする」
など、多くの形容詞に応用が効きますよ。

本文中では、
“ Temperatures well above zero degrees Celsius have softened the snow. ”
「摂氏零度をゆうに超えた気温が雪を柔らかくしています。」
と使われています。

“ Celsius ”とは「摂氏」のことで、日本で温度を表すときに一般的に使われている「℃」を意味します。
英語圏では“ Fahrenheit ”「華氏」を用いる人もいるようなので少し注意が必要です。

“ show one’s stuff ” ⇒ 「自分が得意なことをやってみせる」

“ stuff ”は「材料、要素」が基本的な意味ですが、
他に「自分の得意とするところ、専門」という意味もあります。

自分の特技を人に見せる、という機会はオリンピックのような大舞台だけではなく、
日常生活の中でもありますよね。

“ This is chance to show your stuff. ”などと応用すると、
「ここが腕の見せ所だよ」というような意味にすることもできます。

ニュース内では、
“ Snowboarders showed their stuff on the halfpipe. ”
「スノーボード選手たちは、ハーフパイプ上で演技を行いました。」
という表現で使われています。

“ put in ~ ” ⇒ 「~を果たす」

“ put in ~ ”は多くの意味を持つ熟語です。

文字通り「~を置く」「~を入れる」などという意味で用いられることが多いのですが、
このニュース内では「~を果たす」という意味で使われています。

ニュース内では、平野選手のコメント部分の英訳として、
“ I’m so happy I could put in my best performance at the Olympics. ”
「オリンピックで最高の演技ができたので、とてもうれしいです。」
と表しています。

“ end up ~ ” ⇒ 「最終的には~になる、結局は~に終わる」

“ end up ~ ”は「予想に反して、結局は」
という意味合いで用いられることが多いのがポイントです。

その場合は「結局は~に終わる」と訳されます。

ニュース内では、
“ He dropped two tricks on his first run, and ended up fourth. ”
「彼(ショーン・ホワイト選手)は1回目の滑りで2つの技に失敗し、4位に終わりました。」
と使われています。

ホワイト選手はこの大会で優勝が確実と言われていた有力選手。
そんな彼が4位という結果はまさに「予想に反して」という状況なので、
「(結局は)4位に終わった」と訳されていますね。

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日本のニュースを英語で紹介しているので、比較的身近に感じることができると思います。

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会話を広げていくことは、英語力アップに非常に効果的です。是非ご活用ください!

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