ビジネスに必須!意外に使いこなせない、英語での数字表現を覚えよう

2014

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こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

英語で数字を表現しようとしたとき、頭の中では理解しているつもりが「いざ話そうとするとスムーズに言葉にならない!」なんて経験はありませんか?

数字が大きくなればなるほど混乱しがちですが、特にビジネスシーンにおいて英語での数字表現は必須。
そこで今回は例文をもとに、ビジネスに役立つ表現と、それをマスターするための、ちょっとしたコツをご紹介します。

英語での数字は3桁ごとに区切る

“ The population of Japan is about 130 million, The population of Tokyo is 13 million,
230 thousand. ”

「日本の人口は約1億3,000万人で、東京都の人口は1,323万人です。」

桁の大きな数字は「130,000,000(1億3000万)」のように、3桁ごとに入るカンマの位置に合わせ
“ thousand ”“ million ”“ billion ”と覚えておくと迷いません。

分数は分母を基数、分子を序数で表現

“ Our sales dropped by 2/3 from last month. ”
「売上が前月の3分の1に下がりました。」

“ 2/3 ”は“ two thirds ”と発音します。
つまり分子は“ one, two, three ”といった基数(1は“ a ”でも可)、分母は“ first, second, third ”といった序数で表現します。

ただし例文の“ 2/3 ( two thirds ) ”のように分子が複数の場合、分母の序数も複数形となるので注意しましょう。
“ dropped ”「下落・降下」

倍数表現は“ 数字 + times ”で覚える

“ The number of employees is five times greater than last year. ”
「社員数は、昨年と比べて5倍になりました。」

「3倍」以上の倍数を示す場合、例文の“ five times ”のように“ 数字 + times ”で表現。
「2倍」は“ twice ”を使います。

「手数料」は“ commission ”と表現

“ We will pay a 20% commission. ”
「手数料として、20%をお支払い致します。」

“ commission ”は主に「依頼・注文」といった意味で使われますが
「手数料」といった意味もあります。

キリのいい数字は表現方法の転換を

“ Could you discount another 150,000 yen? ”
「あと15万円安くしてもらえないでしょうか?」

「15万円」は150,000ですから、カンマの位置を基準に“ a (one) hundred and fifty thousand ”
となりますがきりのいい数字の場合、“ one fifty thousand ”のように表現すると口語的になります。

数字の発音時は複数形“ s ”は不要

“ We make 300,000 yen in sales each month. ”
「毎月300万円の売上があります。」

「300万円」は“ three hundred thousand ”と読みます。
単純な数字表現をする際には、複数形の“ s ”は不要です。

「○人」は“ 数詞 + people ”で表現

“ We surveyed 10,000 people.”
「1万人にアンケート調査をしました。」

「10,000」は“ ten thousand ”と読みます。たとえ万単位に数字が大きくなっても、1人以上の人数を表現するには“ 数字 + people ”の形を用います。
“ survey ”「調査」

プレゼンに必須!“ 数字 out of 数字 ”

“ This month I ranked second out of 30. ”
「今月の私の成績は30人中2位でした。」

“ 数字 out of 数字 ”は「いくつあるうちのいくつ」を表します。
この場合は順位を表わしているので、「2位」を意味する序数の“ second ”を使います。
「10人中8人の男性」では“ 8 out of 10 men ”で基数を使います。

最後に

例文でも取り上げた通り、桁の大きな数字表現をマスターするには、3桁ごとに入るカンマに慣れることが先決です。

カンマは英語圏の文化のため、「一、十、百、千、万……」と1桁ごとに数える日本人は戸惑いがちですが、英語で話すときだけでなく、数字を書く際にも3桁ごとのカンマを意識すると、次第にスムーズな表現が身につくはずです。

会話の中でスムーズに数字表現を言えることができるか、ラングリッチのレッスンで講師に確認してみてはいかがでしょうか。

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