実は上から目線かも!? ビジネスで気をつけたい基本的な英語表現7選

2014

04

23

こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

新社会人の方はもちろん、部署異動をしたり、新たな会社に転職したりと、この春から新天地でのスタートを迎えた方も少なくないと思います。
そういった時に改めて確認しておきたいのが、ビジネスに適した英語表現です。

英語において、同じ意味でも表現が変わるだけで、相手の捉え方が変わってくるような微妙なニュアンスが少なからずあります。ですので、普段よく使う英語表現においても、その裏に隠されたニュアンスをしっかりと理解しておきましょう。

そこで今回は、ビジネスシーンで失礼に当たらない英語表現をご紹介させて頂きます。

①「お名前を聞かせてください」

<一般的な表現>
“ What’s your name? ”

<相手に配慮した表現>
“ May I ask your name? ”

“ What’s your name? ”では唐突な印象になりがちです。そのため、「〜してもいいですか?」といったニュアンスを持つ“ May I 〜? ”を使い、「お名前を伺ってよろしいでしょうか?」と尋ねましょう。

② 「どういたしまして」

<一般的な表現>
“ You’re welcome. ”

<相手に配慮した表現>
“ It is ( was ) my pleasure. ”

<一般的な表現>で紹介したものでも、上から目線というほどではありません。ただし、直訳すると「それは私の喜びです」となる“ It is ( was ) my pleasure. ”を使うことで、謙遜したニュアンスを含ませることができますのでオススメします。

③ 「4月21日のご都合はいかがですか?」

<一般的な表現>
“ What is your schedule like on the 21st of April? ”

<相手に配慮した表現>
“ Could you please tell me what your schedule is like on the 21st of April? ”

<一般的な表現>で紹介したものでは、少々唐突でくだけた印象があります。
「〜してもらえますか?」といった意味の“ Could you please〜? ”を使うと敬意のニュアンスをつけられるので、ビジネスシーン、とりわけ相手と面識のない場合やVIPに都合を伺う場合は、こちらの表現が適切でしょう。

④ 「申し訳ありませんが、必要ありません」

<一般的な表現>
“ Sorry, I don’t need it. ”

<相手に配慮した表現>
“ That sounds good, but I think I can manage. ”

「不要です」という意図を伝えるには、“ That sounds good, but~ ”「いいと思うのですが~」と
相手の提案に敬意を示す言葉を加えると、やわらかな印象になります。

⑤「ここで写真を撮ってもいいですか?」

<一般的な表現>
“ Can I take a picture here? ”

<相手に配慮した表現>
“ Would you mind if I take a picture here? ”

ビジネスだけでなく、海外旅行でもよく使うフレーズです。
“ Would you mind if 〜? ”を使用すると「私が〜をしても構いませんか?」と許可を得る表現となり
相手への配慮を印象づけられます。

⑥「営業部の田中さまにお取次ぎ願います。」

<一般的な表現>
“ I don’t have any appointment but I want to see Mr. Tanaka in the Seles Department. ”

<相手に配慮した表現>
“ I don’t have any appointment but I’d like to see Mr. Tanaka in the Seles Department. Could you call him? ”

「〜がしたい」を意味する“ want to~ ”では「田中さんに会いたい」と直接的な表現となるため
ビジネスシーンにはふさわしくありません。
“ would like to~ ”を使うと「〜したいのですが」といった控え目で、丁寧なニュアンスになります。

⑦「月曜日にお会い(予約)したいです。」

<一般的な表現>
“ I want to make an appointment with you next Monday. ”

<相手に配慮した表現>
“ I would like to make an appointment with you next Monday, if it is possible. ”

“ if it is possible ”「可能であれば」を加えるだけで、やわらかな表現になります。
文頭と文末どちらにつけても構いません。

最後に

ビジネス英会話というと堅くて難しいイメージがありますが、丁寧さや相手への敬意がポイントになります。ただ、あまりに意識しすぎると回りくどい表現になることもあるので、注意が必要です。

会話においては、そのようなポイントが大事なのは日本語も英語も変わりません。単に文章表現だけでなく、言葉を伝えるときの表情や声色も大切にすると、より気持ちが伝わりやすくなるのではないでしょうか。

ラングリッチでは上記のようなビジネス表現を学べるオリジナルテキストを用意しております。ぜひご利用ください。

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