英語でのビジネスを成功させる第一歩!知っておきたい外国人とのコミュニケーション術

2014

05

23

こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

英語を用いたビジネスに欠かせないのは、語学力だけではありません。
語学力と同等に求められるのが、コミュニケーション力です。これは人と付き合う上で必要不可欠なスキルであり、ビジネスシーンでも核となる部分ではないでしょうか。

しかし日本社会で学んだコミュニケーション術が、そのままグローバルで通用するとも限りません。
例えば、打ち合わせなどの時に日本のビジネスルールでは礼儀正しさを求められますが、海外では堅苦しすぎて打ち解けられない=ビジネスパートナーになりにくいなどと連想される可能性を秘めています。

では実際には、どのようなコミュニケーション術が求められるのでしょうか。
アメリカ人とのビジネスを想定して、ご紹介いたします。

アメリカにおけるコミュニケーション術は日本と対照的!?

日本とは全く逆とも取れる、コミュニケーション術を持つ国の1つがアメリカです。日本では、相手の出方次第でアプローチを変えたり、聞き役に徹してから口を開いたりするのが一般的です。
一方アメリカでは、まずは自分の意見をしっかり主張することに重きが置かれています。

また、ビジネスパートナーはあくまでビジネスパートナー。そこに上下関係はなく、対等な立場として接することが多いです。そのため、恐縮しがちな初対面でも少しフランクな態度を見せ、お互いの壁を取り払うことが最初のステップになりそうです。

今すぐ実践できる3つのビジネスコミュニケーション術

1.初対面の際は、笑顔としっかりした握手
「自分はビジネスに前向きで、あなたと一緒に仕事をしたいと思っている」という気持ちを表すために、明るい笑顔と相手の手をしっかりと握る握手をしましょう。

2.不明点は話を遮ってでも即確認
ビジネスでは、あなたの英語をしっかりと理解したいという信号を執拗に送り続けることが大事です。英語が聞き取れなかったり、内容が理解できなかったりしたら、話を遮ってすぐに確認しましょう。
“ Sorry, I didn’t catch that. ”
「すいません、よく分かりませんでした」などと言いながら、話に割り込むことが大切です。

3.沈黙を埋める気遣いを心がける
アメリカ人は沈黙を嫌います。質問されて即答できない時は、
“ Just a moment. Let me see. ”
「ちょっと待ってください、考えてみましょう」などと言って、沈黙を埋める配慮を見せることが大切です。日本人がよく行う、腕を組んで目を閉じて考え込むジェスチャーは拒絶を示すのでNGです。

最後に

日本は他国に比べ、自身のポリシーに従って行動するより相手を思いやって行動する傾向にあります。もちろん、誇るべきことではあるのですが、実際に他国の方とビジネスを進め、言葉の壁にぶつかってしまうと、つい弱気になってしまうことが少なくありません。

海外の方と円滑なコミュニケーションを取るため、相手のお国柄を知ることも大切ですが、まずは自分が生まれ育った国をよく知ることも欠かせません。

ときに弱気につながることのある日本人特有の気づかいですが、「それは思いやりや誠意の大きさがあってこそ」と自らが再認識し、自信を持つことが、言葉や文化の違う海外の方にも通用する、コミュニケーション術の土台になるのかもしれません。

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