日本人を悩ます春の風物詩!花粉症にまつわる海外事情と英語表現をご紹介

2014

04

09

こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

ぽかぽかとした陽気が気持ちいい季節となりましたが、いっぽう先月から花粉症に悩まされ、手放しに喜べないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、花粉症にまつわる海外事情と日常会話で使える英語表現をご紹介させて頂きます。

世界3大花粉症とは

世界3大花粉症はイネ科花粉症、ブタクサ花粉症、スギ花粉症と言われています。日本で飛び抜けて多いのが、スギ花粉症です。スギは日本固有の植物のため、実は日本にしかないタイプのようです。
では、具体的な時期や多い国などを挙げてみましょう。

【イネ科花粉症】
主にヨーロッパ各地で見られ、日本では4〜6月頃に症状が現れるようです。お米の原料となるイネではなく、牧草や芝草に使われるカモガヤというイネ科の植物が主な原因となっています。

【ブタクサ花粉症】
主にアメリカで見られ、日本では9〜10月頃に発症します。ブタクサ花粉症の人は、バナナやキウイで食物アレルギー反応が出ることも多いようなので、心当たりのある方は注意が必要かも知れません。

【スギ花粉症】
日本における花粉症の代名詞とも言われています。1〜4月にかけての猛威は、ご存知の通りです。また花粉症の原因の8割がスギというから、花粉症とは切っても切れない存在です。

花粉症にまつわる英語表現

さてここからは、日本人同士の会話でもおなじみ、花粉症にまつわる王道とも言える英語表現をご紹介します。

“ I have a bad hay fever every year. ”
「毎年花粉症で苦しんでいます。」

“ hay fever ”は、やや口語的な表現となり、医学的な“ pollinosis ”“ pollen allergy ”も、よく使われます。
また、より感情を込めるなら“ I have a terrible season every year because of pollen allergy. ”というように、どれほど苦しいかを強調するのも相手に伝わりやすくなるポイントだと思います。

“ It makes me to keep having a runny nose / sneezing. ”
「鼻水/くしゃみが止まりません。」

“ I can’t stop to have a runny nose / sneezing. ”でも伝わりますが、こうした体の症状は、自分の力量でどうにかなるものではないので、“ It makes~ ”の形式で伝えてください。

“ I feel my eyes itchy. ”または“ My eyes are itchy. ”
「目がかゆいんです。」

どちらもよく使われる表現ですが、後者のほうが少し口語的となります。

“ Masks are necessary in this season. ”
「この季節にマスクは必需品です。」

“ necessary ”は「必要不可欠な」という意味で、よく使う単語のひとつです。
「生活するうえで電気や水道は必要不可欠」と確立した意味で使われますので、「花粉症にはマスクが必要不可欠」ということは「周知の事実」といったニュアンスになります。

最後に

四季のある日本に風情や情緒を感じる外国の方も多く、とりわけ春に咲く桜の美しさは、世界中の人々が知るところだと思います。
外国人との会話の際に、桜の話題と共に花粉症にも触れてみれば、意外にも意気投合して話が盛り上がるかも知れません。

ラングリッチの拠点でありますフィリピンでは花粉症に悩まされている方はほとんどいないようです。レッスンの際に、いかに日本の花粉症が辛いかを担当の講師に伝えてみてはいかがでしょうか。

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