英会話のなかで関係詞って使えますか?表現力を上げるために活用したい関係詞の例文8つ<which/who編>

2014

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こんにちは。ラングリッチ教育企画部です。

英会話において自分の伝えたいことを相手に伝えるには、英語の表現力を身につける必要があります。
表現力を向上させるために重要になるのが関係詞です。関係詞の役割には、文と文をつなぐ接続詞としての役割と前にある名詞を修飾する役割の2つがあります。ただし文法としては理解していても、なかなか会話に活かせないという方が少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、表現の幅を広げてくれる関係詞“ which ”“ who ”の使い方について例文をベースにしておさらいしていきます。

関係詞<who/which>を使った文章作成

関係詞を使いこなすには、まずは関係詞を使った文章を作り、文の構造を覚えることが、結果的に近道となります。

<“ who ”“ which ”の使い方を再確認>
・関係詞は用いず、まずは伝えたいことをふたつに分けて文章化する。
・修飾される対象が人やペットであれば“ who ”、物であれば“ which ”を使う。
・修飾される対象が入った文を頭に置き、適切な関係詞を用いて、後ろに修飾する文章を置く。

人やペットを修飾する場合は“ who ”を使う

“ I have a young sister who lives in New York. ”
「私にはニューヨークに住む妹がいます。」
この例文では“ ( she ) lives in New York. ”“ sister ”を修飾しています。

“ She is the baby who cried all night. ”
「彼女が一晩中、泣いていた赤ちゃんです。」
こちらも“ She is the baby ”「彼女は赤ちゃんです」を“ who ”より後ろの“ cried all night ”「一晩中、泣いていた」が修飾し、どんな赤ちゃんかを示しています。

“ The man (who) she saw last night was the thief. ”
「彼女が昨夜、見た男が泥棒だった。」
先の例文と違うのは、“ who ”の後ろに主語+動詞の“ she saw ”が来ている点です。この場合の“ who ”“ whom ”とされたり、省略されたりします。

“ The girl (who) you are talking about is a daughter of my boss. ”
「あなたが話題にしている女の子は、私の上司の娘です。」
“ talking about ”は「~について話す」を意味するので、現在進行形の「今、会話している女の子」ではなく、「女の子について話す」となります。

人以外のものを修飾する場合は“ which ”を使う

“ The car which is parked in front of your house is mine. ”
「あなたの家の前に停められた車は、私のものです。」
これも分解すると“ The car is mine. ”“ It is parked in front of your house. ”のふたつの文章になります。私の車がどのような状態にあるかを説明しています。

“ That iPhone which is on the table is Taro’s. ”
「机の上にあるiPhoneは太郎のものです。」
iPhoneも物なので、“ which ”を使って、どんなiPhoneなのかを説明します。

“ My book (which) I bought at bookstore was missing a page. ”
「私が本屋で買った本は1ページ落丁していました。」
“ which ”の後ろが主語+動詞になっているので、これは目的格になります。ただし“ which ”がなくても意味が通じるため、会話の中では省略されることが多々あります。

“ This is the toy which my daughter wanted to get. ”
「このおもちゃが私の娘が欲しがったものです。」
“ which ”の前が単に“ The toy ”だと、「娘が欲しがったおもちゃ」になります。この例文は、ふたつの文章をつなげることで「このおもちゃが~」と限定して伝えることができます。

最後に

関係詞が難しいと言われるのは、ときに省略されていたり、日本語とは違い、前の語を基本的に修飾したりするからだと思います。ただし、上記の例文を暗記して、文の構造自体を覚えてしまえば、繰り返し使うことで上達していきます。

ラングリッチにも「基礎英会話入門」というオリジナルテキストがあり、関係詞について体系的に学ぶことが出来ます。慣れるまでは苦手意識があるかも知れませんが、ラングリッチの講師との会話でも、積極的に関係詞を使ってみてください。会話を重ねるごとに、自然と関係詞を使うことが出来ていくはずです。

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