映画から学ぼう!『エターナル・サンシャイン』で英語学習

2014

10

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こんにちは!ラングリッチ教育企画部です。

記憶喪失などを取り扱った映画は数多く、涙を誘うことも多々あります。
では、自分の意志で恋人との記憶だけを消し去ることができたらどうでしょうか?

今回はそんなSF恋愛コメディ映画をご紹介致します!

Eternal Sunshine of the Spotless Mind
/ エターナル・サンシャイン(2004)

ストーリー

恋人である主人公ジョエルとの喧嘩が原因で、自らの意志で彼との記憶を消してしまった
ヒロインのクレメンタイン。
その彼女の変化に気づき、自分も彼女の記憶を消そうとするジョエル。
しかし、記憶を消す過程で彼女との日々を回想し、やはりこの記憶を消したくない、と
思うのでした。
しかしもう記憶除去作業は終盤を迎えてしまっています。この記憶は、そして彼女との関係は一体どうなるのか…?

見どころ

この映画では過去と現在が複雑に入り組んでストーリーが展開されていきます。
しかし、その複雑さがこの物語を引き立たせています。
人は記憶に生きるのか、それとも運命に生きるのか、そんな純粋な恋愛のテーマを記憶除去手術というユニークな手法を使いつつ、コミカルに描いています。 

そんな映画、『Eternal Sunshine of the Spotless Mind / エターナル・サンシャイン』で使われていた英語表現をいくつかご紹介致します!

what if ~ ?

“What if it breaks?”
「もし壊れたらどうするの?」

“what if ~ ?” は「もし~だったらどうなるか / どうするのか」という意味があります。

  • What if it snows tomorrow?
    もし明日雪が降ったらどうする?
  • But, what if he didn’t agree with it?
    でも、もし彼が同意しなかったら(どうするの)?

もしもこんなことが起こってしまったら…という心配な気持ちがある時や、
問題が想定される時に使えますね。

as if

“You will find yourself in your own bed as if nothing happened.”
「まるで何も起こらなかったかのように、気がつけば自分のベッドにいるでしょう。」

“as if” は「まるで~するかのように / ~であるかのように」という意味を表します。
“as though” も同じ意味で使われ、違いはほぼないに等しい状態です。

また、“like” も同じような意味を表しますが、”as if” の方がよりフォーマルな言い方です。

  • He behaved as if he didn’t even know me.
    彼はまるで私を知りもしないかのように振る舞った。
  • My teacher treated me as though I was a child.
    先生はまるで私を子どものように扱った。
  • He suddenly showed up like a movie star.
    彼は突然映画スターのように現れた。

find oneself in ~

“as if” の前に出てくる “find oneself in ~” は「気がつけば〜にいる / ある」という意味を表します。
これの類似表現として、“catch oneself ~ing”気がつくと〜している」という表現もあるので一緒に覚えてしまいましょう!

  • I found myself in a difficult situation.
    気づけば苦しい状況にいた。
  • I caught myself thinking of you.
    気がつくと君のことを考えている。

be supposed to

“I’m supposed to come too!”
「私も行くはずなんだけど…!」

“be supposed to ~” は「〜するべきだ / するはずだ(けどしていない)」という意味があります。

義務を表す表現の一つですが、”must” や “have to” よりもずっと強制力は弱いです。
弱いというよりもむしろ、すでに出来ていない、したくないことを言う時に使います。

  • I’m supposed to be at home now.
    もう今はうちにいないといけないんだけど。(まだいない)
  • You were supposed to take an exam at two.
    あなたは 2 時にテストを受けるはずだったのよ。(でも受けなかった)

come / go

映画で使われているセリフのように、日本語で「行く(go)」と表す時に、英語では「come(来る)」を使うことがよくあります。

例えば、電話で「今からうちに来ない?」と誘われた状況でこのように答えられます。

  • Sure, I’m coming.
    もちろん、今行く。

これは、英語では話し手がいる場所を基準にして go / come を使い分けるためです。
自分基準で考えると「行く」ということですが、相手の立場に立てば「来る」ということですから、このような場面で英語を使う時は、相手の立場を意識して言葉を選びましょう。

bark up the wrong tree

“At least I’m not barking up the wrong tree.”
「少なくとも見当違いではないようね。」

“bark up the wrong tree” は「お門違いだ、見当違いだ」という意味を表す慣用句です。

“bark” はもともと「(犬やキツネが)吠える」という意味であり、獲物がいない間違った木に向かって犬が吠えていることに由来して、この表現ができました。 

その他にも、正しくないことを表す類似表現として、こんな表現もあるのでぜひ使ってみましょう!

If you think he did this, you are on the wrong track.
「もし君が、彼がこれをしたのだと思っているなら、それは見当違いだ。」
Blaming a teacher for a lazy student’s failure is putting the saddle on the wrong horse.
「怠惰な生徒の失敗について、教師を責めるのはお門違いだ。」
Applying artistic ideas to business is like trying to fit a square peg into a round hole.
「芸術的な考え方をビジネスに適用するのはまるで場違いだ。」
We went on a wild goose chase looking for a restaurant that went out of business years ago.
数年前に閉まったレストランを探して無駄足を運んだ

最後に

記憶に関するユニークな映画の紹介はいかがでしたでしょうか?
ぜひ実際に見て、感想を講師に伝えてみましょう!
また、フィリピンではどんな記憶を扱った映画があるのかをディスカッションしてみるのもいいですね。


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